こんにちは。
大分の怪物こと徳永拓真です。
本日のテーマ
■■続きは怪物ブログにて・・・
■■■■■■怪物ブログ編集後記■■■■■■
私のコンサルは、個人の営業マンの成績をあげる方法を少しだけ教えてその一部分だけを意識してもらうようにしている。
*一部分ではないが大きなところを意識してもらう。
さらに習慣化させるようにしている。
その方はたっぷりと私の要望を聞き、私が求めているものは何なのかを自分自身で問いかけながら、私に質問をする。
*前に会話は省略。
「会社はどんな状態ですか?」
「今、OOにおいて問題点となるところは何でしょうか?」
「例えばどんな事でしょうか?具体的にお話し頂けますか?」
「それで・・・?それで・・・?それで・・・・???」
私が話したことを掘り下げていきます。
決して話をそらすことがありません。
自分が聞きたい事を聞きません。
私が話したい事に合わせて質問します。
最後に私の仕事のほとんどのパートナーはいいます。
「では、ご提案案ですが、もしOOなものが解決するものがあったらやってみたいでしょうか?」
私「それはそんなものがあったらやりたいですね~~~OOさん知っているんですか?」
「はい。もしかして社長の期待に沿えるようなものではないかも知れませんが、OOOなものがあるんです。」
「何ですかそれは?!聞きたいです!」
「実はですね・・・」・・・・・・
もう話はとんとん拍子で進み、結果私は仕事を依頼します。
話は変わりますが、
先日うちのスタッフで、新しいチャレンジをしたものがいる。
決してエネルギーが強くグイグイ行くタイプではありません。
一見、頼りなさそうな青年です。
ひ弱で頼りない感じのスタッフです。
しかし彼は入社半年にして、過去最短で、セースルを覚え顧客にとって最善の提案をし、結果を出した。
ほんの小一時間で、顧客(一般の方)に数十万円の商品を提案し、顧客もワクワクしながら、その商品を買った。
私はその現場を目の前に見たわけではないが、その光景がなんとなく見える。
先ほども言ったように、彼は元々そんなに出来るタイプではないと私は思う。
ただ彼の他との違いは、他の人と違うメンタルを持っていた。という事。
さらに優秀なメンターを明確に決めて、いつでも話しを聴けるようにしている。
本当に彼は素晴らしいと思う。
結果を出す人には共通のものがある。
それを感じた日になった。
結果が出たのも「提案力」そしてその前に行う「質問力」だったのではないでしょうか?
あなたはいかがでしょうか?
提案型の仕事をしているでしょうか?
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