おはようございます。
大分の怪物こと徳永拓真です。
本日のテーマ
「 経営者・スタッフに突き刺さる言葉 」
お蔭様で昨日のセミナーも満員御礼でした。
このメルマガからの申し込みがほとんどだったこともあり、会場の雰囲気はかなり良かったです。
ちなみに今回のセミナーは私の大好きな岡根社長の内容がメインだったので、徳永は1時間半くらい・・・・
その時話した経営者・スタッフに刺さる言葉とは…
続きは怪物ブログをご覧になって下さい。
株式会社 怪物 経営理念
深く付き合った先生に対して、「ターニングポイント」を与えられるような会社
~先生の成功をお手伝いするプロである~
とくなが整骨院二号店が開業30日で500万円の
売上を作りだした秘密を公開
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今回は、自己啓発的な内容が少し強く、また私のセミナーに参加している先生が多かったので、日頃話さないような内容を話させていただきました。
いつもはスキルで、このような方法をすれば結果が出やすいですよという話をメインにしていましたが、今回は「この様な考えを持っている人がうまくいっているようです。」というような経営者のあり方について話させていただきました。
やはりスキルばかり磨いていても治療院を大きく発展させることはできませんよね?
例えば、技術ばかり磨いて、その他の経営者としての学びを全くしようとしない先生。
経営ばかり磨いて、技術をおろそかになり、将来が危険な経営者。
私の周りには本当にたくさんのうまくいっている方・またその逆の先生がいまして、その共通点をまとめると・・・・
肝心な「心のない」経営をしている。
例えば、技術が大切なのは、大前提なのに技術ばかり磨き、システムを創らず、実費を取らず、スタッフが給料が安いと泣いている・・・・
例えば、経営システムの構築ばかりに気を取られていて、スタッフ教育にひずみが出ているような・・・・
例えば、経営戦略・スタッフ教育はよくできているのに、技術の鍛錬をしないため、スタッフがそこに飽き、また不安を感じているような・・・・
私もそうですが、つい一つの事に集中しすぎると、他をおろそかになりがちだと思う・・・・
ですから常に私は「危機感をもって行動させていただいています。」
最悪スタッフがボイコットしたらどうする?まで考えていますし、もしそうなってもどうしようかな?というストーリーも考えている。
私もスタッフが頑張っているお蔭で今の整骨院を運営させていただいているのですから、この「心ある経営」をいつも気持ちの中にぶら下げて今後も院の運営をさせて頂いたらな・・・
と最近すごく思っています。
心の磨きが足りない人は心(人間力・コミュニケーション能力・器)を磨く
スタッフ教育が足りないなと思う人は、そのひずみを埋めるような仕組みを考える
これは正直あまりないパターンだが、(店舗数のものすごく多いところによくあるようですが)技術が磨きが足りないときは、その穴を埋める・・・・
長所だけを伸ばすのもいいのですが、短所を改善していく・・・
穴埋め経営がもしかして最強なのかもしれません。
30点のテストを70点にするのと、80点のテストを90点にするのは、どっちが簡単なのか?考えてみたらどうでしょう?
私は、30点を70点にする方を考えていつも行動させています。
ちなみにこれがセミナーの写真です。
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