おはようございます。
大分の怪物こと徳永拓真です。
本日のブログのタイトル
恩師に学んだ子供の頃の環境で人生が決まる。
先日高校の恩師と飲み会をしたのですが、潜在意識は小さいときに身に付けた偏見のコレクションにすぎないことが分かりました。
先生このような経験ありませんか?
またこのようなスタッフいませんか?
自分を含め・・・・
依存心・依頼心塊のようなスタッフ・または自分・・・
続きは下記の大分の怪物のブログで。
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■■■■■■★本日の大分の怪物ブログ★■■■■■■
小さなころの家庭環境で依存心・依頼心は決まっている・・・・・
恩師に教わりました。
小学生でその子がどんな人になってどんな人生を歩むのか?はほぼ確実に決まる。
将来大物になる人は、基本的にこのような傾向が強いようです。
ガキ大将・悪知恵のある人・常に自分で何かをしている・目立ちたがり屋・自分がハマった事にとにかく徹底的にやって一番を目指す人・スポーツでキャプテンをしていてみんなをまとめる人。
家庭環境としては、親が自立を促している、決断権を子供に与える、すべて子供自身に責任を取らせる、学校の先生を信頼している。
このような環境が子供を成功に結び付ける環境らしい。
確かに家庭環境ってとっても大切だと思う。
例えば、この前このような場面に遭遇した。
ファミレスに行った時・・・・・
横にいた家族が・・・・・・
子供に決定権を与えないのです。
あなたはお子様セットね!
子供も「うん!」
・・・お子様ランチが来ました・・・・
これは体に悪いから食べたらだめ!(マヨネーズを取られていました。)
子供も「うん!」
私は思いました。
この子将来自分で何も決定できない人になるんだろうな・・・・
皆さんどう思いますか?
決定権を子供に与えない・自立を促さない親元で育った子供が将来、自分で決断し、成功すると思いますか?
私の家庭はこのような環境でした。
食事に行く前に「今日外食するんだけど何食べ行く?」
私「何でもいい!」
両親「あほか!それならどこもいかんぞ!(げんこつ)」(父親は恐ろしいくらい怖い星一徹のような感じです。)
私「わかった!じゃージョイフル(大分にあるファミレス)」
ファミレスに行ったら「何が食べたい?」
私「これ!」
このコミュニケーションの違いだけでこの子の将来が決まると恩師が言うのです。
確かにそうですよね?
私は小さなころから自分で何でもやってきました。
それが今生きているんだな・・・・
最近親に感謝しています。
ありがとう!!!!
おっとはなしがそれましたが、これを経営に生かすとどうなるか?
スタッフ自身に決定権を与える経験をさせることで、徐々にスタッフ自身が自立するのを楽しんでくるのです。
あとはそれを承認して成果に導くお手伝いをするのが経営者としての仕事だと思う。
何でも経営者自身が決めて、スタッフの自立の芽をつんでいませんか?
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