2011年5月9日月曜日

実は・・・・・

おはようございます。

大分の怪物こと徳永拓真です。


本日のテーマ


「 スタッフにはどんなタイプの人材が必要なのか? 」

誠に申し訳ありません。

本日DVDの販売をメールにて発売する予定でしたが・・・・


100枚限定での発売を予定していたのですが、ほしいという方がたくさんいらして、
数時間で100枚が完売する可能性があるので、

急遽一週間発売を見送り、在庫を増やすことが決まりました。



非常に熱心な先生が多く、これからの整骨院の経営を本気で考えているんだな・・・・っと感じました。


そんな先生方には申し訳ないのですが、もう一週間お待ち下さい。


セミナーに参加された先生も、されなかった先生もものすごくメリットのある内容だと思うので、

是非この際にDVDを活用し、売上アップ利益アップにつなげて頂けるとありがたいと思います。



それでは、本日の内容に入ります。


患者さんにもスタッフにも得意不得意がある。
長所・短所がある・・・・


それをたった3分のカウンセリングの中から汲み取り、その方に合った提案ができたら先生に取ってどれだけメリットがあるでしょうか?



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最近面白い勉強をしていまして、研究しているところです。

簡単に言うと、患者さんにはその方にあった響く言葉を3分程度のカウンセリング方汲み取ることができる。


スタッフには、その人に与えるべき仕事を明確にわかるという点です。



人には必ず得意、不得意があります。


例えば、人前で話すのが得意な人もいれば、不得意な人もいます。

経理等の間違え探しや穴探しが得意な人もいれば、不得意な人もいます。

治療で納得させるのが得意な人もいれば、会話で納得させるのが得意な人もいます。

地図をうまく見る事の出来ない人もいれば、そうでない人もいます。

あなたは「親しみやすいですよね!?」っといわれて喜ぶ人もいれば、なんか胡散臭いな・・・って思う人もいます。

あなたって「バカだよね」とか「頭いいよね」って言われて、喜び人と逆に腹を立てる人がいます。




ではこのような現象はなぜ起きるのでしょうか?


実はこれには、6~8歳までに刷り込まれた「思考パターンがある」ようです。


今それを研究して、当院の仕事の役割分担に充てています。

例えば、裏にこもってシステムを創るのが得意な人もいれば、表にたって患者さんと接し、そこで結果を出す人もいます。


買い物を行ってもらうのも、この人に頼んだ方が適正なものを適正な価格で買ってくるというのもわかります。


患者さん向けのPOPを創るのも得意な人に任せます。

パソコンの入力も得意な人に任せます。

新人スタッフ教育が得意な人にはその分野を任せます。

幹部教育が得意な人にはその分野を任せます。



つまり効率よく仕事をしてもらうためにも、適正な人に適切な仕事を与えるようにしています。



もし今先生の周りのスタッフにこのような人がいるのならその仕事はそのスタッフに取ってあっていない証拠です。


やたらと体調を崩す。(風邪などをやたらひく、休みが多い)

作業的に仕事をこなしている。(楽しそうじゃない)

仕事以外のスタッフとの交流をしたがらない。

この仕事をそのスタッフに任せるとやたらとミスが多く逆に効率が下がる。


簡単にいうとマイナスに感じるような現象が起きているときは「今与えている仕事が適切ではない」という事です。



体調を崩すのは、(マイナス面に作用しているときは、)基本的に肉体面と精神面で過度のストレスを感じているときです。

そのサインを先生が理解し、そのスタッフにあった適切な仕事を与えることができるとどれだけ効率が良くなるでしょうか?


例えば、治療が向いているのか?高額な美容等のものがあうのか?

おしゃべりしながら治療するのがそのスタッフにとっていいのか?黙々と治療をするのがいいのか?

治療系なのか?リラク系なのか?

治療家で行った方がいいのか?経営者になった方がいいのか?

患者さんの治療に集中させた方がいいのか?スタッフの教育をさせた方がいいのか?



スタッフにとっての長所にフォーカスした経営ができるといいのではないでしょうか?



ちなみに、私は今、このスタッフにどんな仕事を与えるべきかをほとんどのわかっています。

そんな方法がわかったらよくないですか?


ちなみにあと一週間後に発売されるDVDの中にも微妙に紹介しています。

まだ勉強途中なものなので、ほとんど出していないのですが、ヒントが隠されています。


是非参考にされてみてください。


それでは・・・・・




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最後まで購読いただきありがとうございます。


大分の怪物  徳永 拓真

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